2006
扶桑社
アシュリー・ヘギ
友達に貸してもらって読んだ本。
「この子はこんな若いのに、なんでこんな悟ってるんやろう・・・」とは貸主談。
読んでみて、ほんとに深く感銘を受けたのだよ。
素晴らしい。
いっぱい買うてみんなに配りたいほどやな。
ほんと、悟りの境地にいる彼女。
アシュリーちゃんについては、テレビを通して知ってた。
同じ病気の彼がいたんよね。
この本で、彼が先に亡くなったことを知った。
それでも、彼女は強い。へこたれない。
いつも前向きに生きてる。
素敵だ。彼女は輝いている。
外見なんて、あんまり意味ない。
というか、意味をなさなくなってくる。