私の好きな色500
2007年 05月 04日
私の好きな色500
出版社/ 文藝春秋
野村順一著
選ぶ色には、自分の現状や感情や性格が表れている。
500色の色見本から、今日の自分の好きな色を選んでみると、けっこう「そうそう!」てな感じ。人が着ている服の色からも、その人の性格を読み取れたりもする。
とあるところ(ていうても合宿所)で勝手に調査してみたところ、かなり当たっていたので、色っていうのんは、あなどれんもんやと思ったりした。
この本にある色見本のひとつひとつの色についている名前がよろしい。
例えば、赤といっても何十種類あるんだけど、トマトのような赤色には「インカの太陽」とか、オリーブグリーンの渋めの色には「幸運の茶柱」とか、なかなかのネーミングを考えはったもんです。イカすねえ。
出版社/ 文藝春秋
野村順一著
選ぶ色には、自分の現状や感情や性格が表れている。
500色の色見本から、今日の自分の好きな色を選んでみると、けっこう「そうそう!」てな感じ。人が着ている服の色からも、その人の性格を読み取れたりもする。
とあるところ(ていうても合宿所)で勝手に調査してみたところ、かなり当たっていたので、色っていうのんは、あなどれんもんやと思ったりした。
この本にある色見本のひとつひとつの色についている名前がよろしい。
例えば、赤といっても何十種類あるんだけど、トマトのような赤色には「インカの太陽」とか、オリーブグリーンの渋めの色には「幸運の茶柱」とか、なかなかのネーミングを考えはったもんです。イカすねえ。
by mandalabooks
| 2007-05-04 14:41
| 色彩関連本