本を読む時間を大切にしています。


by mandalabooks

関口知宏が行くギリシャ・トルコ鉄道の旅

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関口 知宏 (著)


憧れの国、ギリシャ。
エーゲ海に浮かぶサントリーニ島、クレタ島・・・。
神殿や哲学、ギリシャ神話、古代ギリシャの衣装、これらの全てが私の心の奥に美しいという言葉と同じラインで陳列されているようでもある。
いつか行ってみたい、まだ見ぬ世界。しかし、どこか深い懐かしさを感じてもいたり。

そんな思いでふとこの本を手にした。
関口知宏さん。関口宏の息子さんで、旅している俳優さんのイメージしかなかった。
たまにテレビつけたら、鉄道で旅をしている彼を見かけたことがしばしば。

やはり、このギリシャの旅も鉄道で、だった。
どうやら、これもまたNHK鉄道旅番組での一コマを本にしたものらしい。

本の中で、関口氏が「子供の頃見たギリシャの夢」の場面が実際にあった、というくだりに共感を得て、感動してみたり。青いトンボ「リベルラ」や猫に導かれてたどり着いた風景やまつわるエピソードも鳥肌ものだった。なぜかというと、私にも似たようなことが旅であったりもするからである。

関口氏、同年代(私は2歳下だが)でもあるので、かなり親近感も沸いてみたりする。
私もまた旅人だ。どうも私らの年代は旅人が多いのだろうか。
海外に出て日本人に出会えば、それぐらいの年代の人々に出会うことがしばしば。

なあんて、本を見ながら旅について色々考えたりもする。

読み終わるころには、さわやかな関口氏のちょっとしたファンになっているかも。
そんな一冊である。

早速、関口サイトやブログをチェックしたりする。
なんと、絵日記原画展が県内の美術館で来月行われるという。
絶対、行ってやろう!と心に決めた。
それが私の次の旅だな、なんつって。
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by mandalabooks | 2009-03-21 17:39 |