本を読む時間を大切にしています。


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手ぬぐい本が奥深い!


先日、旦那様がロトを買っている間に雪が降って来て寒いのでコンビニで立ち読みして待機しようとしたところに思わぬ出会い本!
「手ぬぐい洗顔」手ぬぐい好きの私としては、読まずにはいれずに手に取ってみた。
シンプルな手ぬぐいと説明本のセット。
あまりこの手のおまけ付き本を購入する事ってレスポのカタログ買ったぐらいで後は一回もなくて、どちらかというと買わない。
しかし、開いてパラパラ見てると、結構オモロい。
帰ってゆっくり読みたくなって、購入決定~!

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この手の手ぬぐいは適当な素材では?と思ったら、色んなコダワリが。
・無蛍光
・水濡れしたら柔らかくなる優しい肌触り
・色落ちしにくい
・乾きやすい(雑菌がたまりにくい)
肌の事を考えて選ばれた感が高くていい。

手ぬぐいは一枚なんだけど、顔用と体用に切って使い分けられるようになってて便利。

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写真や漫画が豊富でめちゃ読みやすい。

基本は手ぬぐいと石鹸だけというシンプルな方法を推奨している。
手ぬぐいを使うとクレンジングいらんと書いてあって、皮を剥いた卵を手のひらで洗ったバージョン、タオルで洗ったバージョン、ガーゼで洗ったバージョン、そして手ぬぐいで洗ったバージョンのパターンが掲載されている。手ぬぐい以外は化粧があまり落ちないのに手ぬぐい+石鹸で洗うと綺麗に落ちているという写真付きの例が書かれてあったので、試してみたら、アイラインがめちゃ綺麗に落ちててびっくり!あまり化粧はしないけど、たまにする。ほぼナチュラルメイクなので手のひら+石鹸パターンだったので、アイラインがたまに残る場合に風呂上がってからまたもう一回洗って、みたいなことを繰り返していたんだけども、手ぬぐい!!凄いやん!!

手ぬぐいは布の目が細かいため、体や顔を洗った後に洗面器などでタオルをゆすぐと垢がすごいと書かれてあったが、これもホントに笑けるぐらい垢が出て、自分が嫌になりそうだった。

お風呂上がりの肌もタオルで洗ってた時と全然違う仕上がりで、つるん♪
なんで今まで手ぬぐいに気がつかなかったんだろうか?!と今までを悔やむほど。
私よりも肌が敏感な旦那様にもすすめたところ、かなりの大絶賛!!

最後に著者が「祖母が教えてくれた手ぬぐい洗顔」ていう項目がある。おばあさまの入浴介護されてた時に肌の綺麗さにびっくりするクダリがある。そこで自分自身もハッと思い出した。うちのばあちゃんもシワもほとんどなく、肌がすごく綺麗だった。いつも「お湯で顔洗ったらアカン、シワ多なるで。」「化粧したらアカン、肌ボロボロなるで。」と小さい頃からよく言われていた。そういえば、ばあちゃん手ぬぐいやったわ、と。
昔の人はそうやったんやな~・・・。このおばあちゃんの知恵は現代の女性に伝えていくべきものだなと思うと、手ぬぐいって深いかも。
たかが手ぬぐい、されど手ぬぐい。
手ぬぐい好きで良かった~!!(地球に生まれて良かった織田裕二風で)
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by mandalabooks | 2014-02-23 00:38 | LOHAS


断捨離ブームが来て、早数年。そろそろ断捨離も定着しつつある昨今、断捨離How toではなく自分の「捨て生活」を綴る作者。「捨てるって気持ちいい!!」と、私の旦那さんと同じ「捨てたい病」の人がいるのだな、と思いながら読むこと数十分。一気読み!!
おぬし、かなりの捨て者(切れ者?)だな、と。
綺麗に整頓されているの次元ではなく、家の中ががら〜んとしている状態。
やっぱここに至るぐらいでなければ本なんて出版出来ないのでしょうな。
あっぱれ!!

いくつかのファッション雑誌の本紹介のページに取り上げられていて、これは見ないと!と思って本屋でつい買ってしまったのだけれども、いやあ、これはうちの旦那さんには読ませられないな・・・。
拍車がかかりそうで、恐ろしげ。

作者は汚部屋(汚屋敷)出身とのこと。
私もそうだった。あまりの汚加減に家に人を呼ぶなんて恥ずかしくて、、、。
自分だけではなく母や祖母の施している汚荷物、汚片付等がヨソさんの目に触れるなぞ、恥の骨頂だった。不の連鎖ならぬ、汚の連鎖状態。
そんな私が旦那さんに出会い、捨て生活の心地よさを知り、今ではこの作者のように「捨て」の美学ではないが、「捨て」が心地良い事を知ってからというもの、「捨て」はなくてはならない生活の一部になっている。
にもかかわらず、荷物って何故増えるのでしょう・・・?
つい、つい、片付けられず、知らぬ間に増えているアレやらコレやら。

作者は捨てれるだけ捨て、シンプルすぎるほどシンプルに荷物を持たない生活をしている。
その部分にかなり共感。
食器は使う最小限のみ棚に置く、とか。
実はいらんのよね、いろんな種類。

私のとこもたいがい人に引かれる状態の捨て者だけど、上には上がおるもんや、笑。
私とこは主に電化製品の少なさをウリ(ハナシのネタ?)にしていこうかな。
作者に会って直接話したいぐらいだ。
とりあえず、今までに捨て去ってスッキリしたのは「冷蔵庫」「洗濯機」「テレビ」かな。
もちろん「ラジオ」(←今の時代ラジオの機械なんてあるか?)もねえ。
「電子レンジ」「トースター」「炊飯器」もない。
「じゃあ冬どうしてんの?」と言われるが、1台のみ暖房はある、犬がおるので電気カーペットもある。(昔は私、電磁波が!とほざいており、頑に使うのをこばんでいたが、犬がぶるぶる震えてはかわいそうだと購入するも、快適過ぎて今では自分が手放せない。「こたつ」はもちろんないけど。)
「パソコンとかも使わないの?」と聞かれるが、私ネットショップやってんねやけど・・・、いうハナシで、笑。

著者の方、ブログもされてるそうなので(ブログから話題になり、本に至ったそうな)、そっちもチェックしたいと思う。

さあ、2巻も読んで私も「捨てたい病」発症させようと思う。
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by mandalabooks | 2014-01-02 19:23 | LOHAS

お金に頼らずかしこく生きる 買わない習慣
金子 由紀子著

買わない習慣、と題に出ているにも関わらず買ってしまった・・・。
出だしから私の中で間違ってる感満載なのである。

私は割と最近は倹約家でポンポコ物をあまり買わなくなってきた。
というか、持たない暮らしを心がけている。
それはインドでの3ヶ月ちょっとの何も無くツライ生活のおかげである。
人間、物が無くても電気がなくてもバスタブ(&自動的に出る湯)がなくても何とか生きていけると知ったからだ。
車、テレビ、電子レンジなどを処分しても普通に生きていけるわけで。
モノには頼らなくなったはいいが、日々何かは買っている。たまに買わない日もあるが。

現在、実家住まいなので、母と買い物によく出かけるのであるが、そこで目の当たりにする人の買い物の仕方(ていうてもオカンしかおらんけど)に引いてしまうことが多々あり、自分もそうだったのかもしれないと反省しながら「あまり買わない、使わない」を実践しながら日々過ごしていた矢先に出会ったのがこの本だった。
母と出かけるとつい要らないものを買ってしまうので、今は必要以外、買い物には出かけないことにしている。
冷蔵庫の中にあるもの、ストックなどをいかにうまく使うか。
なんとかやっていけるもんだ。

この本は目からウロコというか、やっぱり使わないに越したことないな、と。
でも、使うのは好きなので、しょうもないもんや要らんもんには使わずに要るもんに使いたい。
ケチりだすとちまちまするので頭痛くなるし、我慢しなくてはならない。だったらもうハナから買わない。
それですよ、それ。
ケチケチしなくていいもの。

この本でも言っているが「安物買いの銭失い」はやめようということである。

『買わない1週間チャレンジレポート』と題し、本中で数名の方が1週間ゼロ円生活をやっているのだが人の諸費行動(買ってないけど)を見ながら自分自身を客観視できる。
そして買わない1週間、周りの人々に助けられていることを知っていく。
それを見て人は一人で生きているのではないのだなと諭されたような気持ちになる。

金持ちがなんでセコイのか、この本を読むとよくわかる。

さらなる自分のストッパーとしてこの本を倹約の聖書として崇めたいと思う。(笑)
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by mandalabooks | 2013-02-21 22:59 | LOHAS

選択可能な未来

a0057609_1235926.jpg選択可能な未来
高木義之著
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by mandalabooks | 2010-11-10 12:35 | LOHAS
a0057609_11291271.jpgカルチャー・クリエイティブ―新しい世界をつくる52人 (ソトコト新書)
辻 信一 (著)

ロハス関連で気になる活動家の辻さんの本、2冊目。
人生のテーマが『スロー』なのか、ところどころスローを大切にしようとする世界観が広がる。
ソトコトで連載していた対話をまとめたもの。
世界中の活動家との対話、52人分である。
世知辛い世の中で、少なくとも53人(著者入れて)は、エコなスローな人生を送っている、そして出版するということは、興味を持って読む人がかなりいる、ということ。
じゃあ今後、この世界をより良い方向に変えるパワーは割とあるってことだ。
変わるスピードも、スローかもしれないけれど。
世の中捨てたものではないと希望が持てた。

気に入った部分
サティシュ・クマール
「日本人はいい時計を作れるが、時間がない。ブータン人は時計が作れないけど、時間はたっぷりある。」
「"Be the change"(ガンジーの言葉)、世界にこんな変化が起こったらいいなとあなたが望むとき、まずあなた自身がその変化になりなさいというのです。まず、今できる事から始めてください。」

川口由一
「見なければ見ないほど怖くなる。」
「生きる事は結局、効率的ではない。近道なんてない。」
「何かしないといけないという発想から、したらいけないことから離れるという発想がいいと思います。」

ウ・オン(ミャンマー)
「万人に平安と幸せがあるようにと祈ると同時に、全ての生き物のために祈る」

ベンシ・レヴィ
「エゴから始まるエコが大事」
(エコの活動が、もとは個人的な動機から始まったというところから)

ゲーリー・スナイダー
「ホームレスの方がアットホームというわけだ。」
(スローの間違った観念から自由になれるヒントがホームレスにあるのでは?ホームを持ってる人がホームで過ごす時間がないほど忙しいようだ。)

加藤文子
「待つことの大切さ」
「親も教師も子供を待つことが出来ない、男性も女性もお互いを待つことが出来ない。これでは、社会がうまくいくわけがない。」
「面倒くささの中にすごく嬉しかったり、楽しかったりするものがふっと出てくる」
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by mandalabooks | 2010-11-10 11:29 | LOHAS

エコとピースの交差点

a0057609_21291351.jpgエコとピースの交差点
C.ダグラス ラミス&辻 信一 (共著)

いつも頼んでいる地産池消的な宅配業者さんのカタログの本のコーナーに載ってあったので、思わず買ってしまった。
辻信一さん、、何か読んだ気がするな~、と思ったら「ハチドリのひとしずく」の人だった。
ラミス氏については誰だか全く知らなかった。
ネイビーで沖縄に来て、60年代の学生運動な日本に住んで活動しつつ、京都・奈良などの田舎の古きよき日本が気に入ったとか。

エコ的な本を読んでいると、経済や社会との関わりにぶつかる。
しかし、なかなか戦争にまではつながらなかった。
いまや平和も支配下におかれているというパックスエコノミカ(経済支配下の平和)時代らしい。
その海の中をどう私たちは泳いでいけばいいのだろう?

それには、まず、知る事だ。
何でもそうだが、まずは知らなければ、先には進めない。

読み進めながら、二人の豊富な知識にすごいな~と。
ページの脇には、本文中の(※)の訳注であるメモ語録がつけてあるので、かなりそれに助けられた。

著者二人は、安保について、沖縄について、ガンジーについて、経済成長とスローライフについてなどいろいろと語り合っている。

ガンジーの部分にやっぱりグっと来た。
彼はブッダみたいな人だ。
執着しない、非暴力なところが。
村単位の自治というか独立した共同体を発足しようとしていたのだそうであるが、きっと経済発展や通貨、利害関係が絡まなければ、可能なんじゃないかな、と思った。
ネイティブアメリカンも、古きよきアジアも、そんな感じではなかったか?と。

そして、辻氏のいうスローライフにつながっていく。
ラミス氏は、金融界を「カジノ資本主義」と皮肉っている。
それは札束が見えないオンライン上の数字の得点稼ぎのようだ、と。
お金をいくら持っても、それは幸せとは比例しない。
持てば執着が沸いて、捨てる事が恐ろしくなってくるものだ。
金銭的に物質的に大いに豊かになったところで、精神的な貧しさが芽生えていることには気がついていない、というように。
「豊かさ信仰から抜け出る勇気が必要だと思う」とラミス氏は言う。

私たちの本当の豊かさは、マネーゲームをすることではない。
よって、経済成長は私たちの平和と幸せにはつながってはいない。
ガンジーは聖書の「神と富の両方に仕えることはできない(マタイによる福音書)」という言葉を引き合いに出し、物質的な成長は私たちの幸福を少しも増やしてはくれないのだということをスピーチしたのだそうだ。
身近にあった幸福はどんなものだろう?どんなものだっただろう?

糸は絡まっても、うまくやれば一本の糸に戻してやる事ができる。
時間がかかるし集中力もいるけれど、でも、ゆっくりやればほどけるだろう。
そこに希望がある。

エコとピースのつなぎ目は、この絡まった糸のようなもんなんじゃないかな、と思った。
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by mandalabooks | 2010-10-19 21:37 | LOHAS

The Green Book

a0057609_10462733.jpgグリーンブック the green book
エリザベス・ロジャーズ (著), トーマス・M・コスティジェン (著), 高橋 由紀子 (翻訳)

エコ本ハリウッド版、といったところの少しデザインもスタイリッシュな本。
アメリカでは2007年、日本では2008年に出された本。2年前は温暖化ブームだった気がする。
キャメロンディアスやロバートレッドフォード、タイラバンクスなどハリウッド著名人のコラムなんかも掲載されている。
減らすではなく、今できることをたくさんリストアップしてくれていて、それの何がいいのかをきちんと説明してくれてるのがアメリカっぽい。見やすく、わかりやすく、合理的である。
 
1 家庭/2 娯楽/3 旅行/4 電子・通信機器/5 学校/6 職場/7 買い物/8 健康と美容/9 スポーツ/10 お金と投資/11 建築/12 カーボン・ニュートラルをめざす

といった内容で、これらにおいて、簡単なちょっとの工夫を提案してくれている。
紙をなるべく使わずに、再生紙やネットを利用するとか、Eチケットを利用するとか、電気をちょくちょく消そうとか、プラスティックやPVCを使わないとか、そういう簡単なものなので、誰でも切り替えられそう。スポーツにおいては、ジムとかスポーツ用品においてのエコを推奨している。日本ではスポーツ方面のエコはヨガ以外あまりイコールにならないので、斬新な気がした。

例えば、PVC製のヨガマットがゴミになれば、平積みしていくとエベレスト7倍の高さになるとか。タダアサナ(山のポーズ)どころの話ではない・・・。
地球には66億人が暮らしていて、その数は増え続けているそうである。
1人1日あたり2キロのゴミを出している計算なのだとか。
考え物です。

「ベビーオイルは、ガソリン製造過程の副産物」らしい。「グリセリンは、石鹸製造過程の副産物」ってのと似てるな。いや、ぜんぜん違うか。
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by mandalabooks | 2010-07-28 11:05 | LOHAS
a0057609_10344687.jpg「ぼくのウンチは何になる?」
ISBN : 4-990315-00-6
著者:ツシッタ・ラナシンハ(ぞうさんペーパー工場の責任者)
訳者:秋沢淳子
定価:1,050円(本体1,000円+税)
仕様:変形判 並製 32ページ
発行:株式会社ミチコーポレーション
デザイン:イエスタデイ伊藤
発売:英治出版株式会社

最近、すごく感銘を受けたのがこの本です。子供用なんですが、大人でもじゅうぶんに楽しんでもらえると思います。わたしは、感動で、ちょっと(かなり)ウルウルしてしまいました。

内容もいいんですが、何って、この本の材質に注目です。
なんと、ぞうさんのウンチから作られているゾウさんペーパーです。

ゾウのウンチはとってもいい紙になります。
スリランカでは、今、国をあげて(ると思う・・・)、この紙製作を頑張ってるんですね。
わたしは応援することに決めました。
実際、わたしは、スリランカに行って、ゾウの孤児院へ行ったことがあり、少し身近にも感じているからです。そして、何より象牙製品を使うことにより、ゾウさんが無駄に殺される事は心を痛めているからです。この本の収益は、ぞうさん保護、スリランカの子供たちの環境や教育活動に使われるのだと聞いて、益々、応援したくなりました。
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by mandalabooks | 2007-11-11 10:32 | LOHAS

動物の権利

a0057609_2313352.jpg動物の権利

デヴィッド・ドゥグラツィア (著),
戸田 清 (翻訳)


さあ、みんなで考えよう。
動物は、モノではないんです。

この本はピースさんに寄付させてもらいました。
ピースさん行って、読んでくださいね。
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by mandalabooks | 2007-09-17 23:00 | LOHAS
a0057609_22252382.jpg講談社
佐藤 初女 著


「心が活きかえる!」とは本の帯に書かれた言葉。本当にいきかえる・・・。
なんて、シンプル。なんて、温かい。

おにぎりのおばあちゃん、初女さんのあるがままから出る言葉の美しさに惚れてしまう。
YOU ARE WHAT YOU EAT というけれど、食によって人と人とのコミュニケーションが始まり、食によって、人そのものが活きてくる。食によって感謝し、感動すれば、他の人に何かしてあげたいと自然に思えてくる。食ってシンプルでいて深いもの。

この本は、今年の私のヘビーローテーションになることでしょう。私の中では星5つ以上。

本の中から・・・・
「本当の奉仕とは
時間が余ったからとか
必要が無いからといって
差し出すのではなく
最も大切なことを捧げる事」

すばらしい。
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by mandalabooks | 2007-03-06 22:25 | LOHAS