本を読む時間を大切にしています。


by mandalabooks

カテゴリ:life( 8 )

あたらしいあたりまえ


あたらしいあたりまえ
松浦弥太郎著

東京出張に行くバスの中、朝方の休憩の際にコンビニでふと手に取って買った本。
こういうふと何気なく手にした本が後々に心に残ったりもする。

断捨離風エッセイ、、名付けるならそんな新しいジャンルの感じかな。

なんてことない雑談の中に隠されている珠玉の言葉の数々。
読んでいてほっこりと心温まる。
いろいろな場面においての価値観を問う。
自分は何が大切でどう思っているのか、そしてどう生きていくのか。
心の整理術は日々の生活の中で培われると教えてくれる。

台湾で出会ったヂェンさんによる功徳と福徳の話が冒頭の方に出て来る。
これらふたつのバランスの大切さを説いている。
功徳:全く見返りを求めない無償の行為
福徳:品物の対価としてお金を頂いたり、すべての仕事

服屋のヂェンさんとこにお客さんが来て、欲しいものを買おうとしたけどお金が足りなかった場合に、ヂェンさんがお金はあるだけ置いていって服持って帰らすんだそうだ。
その時に差額を貸し付け表みたいなのに書くけどお客さんが帰ったらすぐ破って捨てるらしい。
すぐ払いに来る人もいれば、二度と戻ってこない人もいるけれど、ヂェンさんにとっては関係のないことらしい。
「あたりまえに仕事して暮らしてたら福徳は増えるでしょう、だから時には意識して功徳をしなければなりません。」と言い放つ。
なかなか出来ないなーと、感心。
無償の行為をお金儲けの場で出来るって!
凄いな〜・・・。

あと、「貧乏くさいを捨てる」と「いらないものを探す」のくだり。別に普通の話で、前者はよれっとしたら思い切って処分するとかそういう事ではあるが、せめて靴下や下着はぱりっとしといた方がいいんじゃないか?という話。もったいないから、愛着があるから捨てれないとかをやめようてな事で。
後者は、著者がバスタオル自体を捨ててしまった話で、普通のタオルで間に合うやろてな事。
私はくすっと笑ってしまった。なぜなら断捨離男爵のうちの旦那さんも全く同じだからだ。
「貧乏くさい」のが一番嫌だから、「もったいない」というのも嫌なのだそうだ。
バスタオルはまだ使っているが、極力物をかさばらさない、不要な物は買わないのだ。
私はもともと物好きなので知らぬ間に増えていく。喝を入れるためにも断捨離思想を本から、また色んなところから吸収して保っておくのだ。

と、こういう類いの日々の中に隠された気付きのコネタ集なのだけれど、何かまたふと読み返したくなるおばあちゃんの知恵的な本だ。
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by mandalabooks | 2014-01-26 23:28 | life
a0057609_0473287.jpg世界を信じるためのメソッド―ぼくらの時代のメディア・リテラシー (よりみちパン!セ) 森 達也 (著)

「よりみちパンセ」というヤングアダルト(←この単語って今使うのか?あんまし使ったことないけど。)対象の本。中学生以上のどんな人にも読めるもの、ということで、漢字には振り仮名、字も大きいし、若い人にも読みやすい語り口でかかれているようだ。

この著者は、ドキュメンタリストの森達也氏。
どこかで見たことがあるな~、と思ったら、肉が食卓にならぶまでのことを書いた「いのちの食べ方」の著者でもあるとのこと。(まだ読んでいないけど)

さて、この本、少し前に買っていて、ちょっとほったらかしにしていたが、
ちょうどいいタイミングで読んだ。

なんでかというと、最近は、無意識にテレビをつけることをやめて、テレビを見たとしてもニュースは見ないようにしていること、を実行しているからだ。
私の理由は、ヨガ的なバックグラウンドによるもので、マントラなどの言葉のもつ振動や波動のパワーというかエネルギーという観点で、言葉は言霊だと思っているからである。
テレビでなかったとしても、どこからか発されるマイナスな言葉によって、自分自身を陥れたくない。テレビでは、さんざん「もういいよ!」ってぐらいに、嫌なニュースが飛び交っている。
テレビをつけていれば、自動的にそれが耳に入り、脳に伝わり、無意識に影響されてしまう。しかも、映像付きで。
無意識な悪影響。そんなのはごめんだ。

だからこそ、わたしは自分自身で選びたいし、本当はどうなっているのか知りたいと思う。
情報に翻弄されないために。それによって自分を乱さないために。

本の中で著者は、オウム事件で冤罪になって後に釈放された河野氏の話から始まり、ルワンダで起きた虐殺、戦争の時などのプロパガンダ・・・など、どういう風に大多数を一気に煽ってしまうのかを述べている。
メディアの側にいる著者だからこそ、メディアのつく嘘に注意したほうがいいよと人々に警笛を鳴らしている。
しかし、市場原理を作り出しているのは悲しいかな私達である。
(食品の産地偽造なんかも同じやね。)

それぞれが、メディアを読み解く能力を身につけて賢くなれば、きっとそのうち、いい世の中になっていくはずだ。

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よりみちパンセ
http://www.rironsha.co.jp/special/series/main.html
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by mandalabooks | 2008-10-31 01:17 | life
a0057609_19461287.jpg
角川書店
k.m.p. 著

きゃー、おもしろい!!

フツーでないオンナが語る結婚観。
私もフツーでないので、よおくわかる♪

世の男女関係って世の中の型にハメられてない?
あのシステムおかしない?あの考え古くない?
オンナだって自分らしくありたいと思った時にふと思う疑問の数々・・・。

私の大好きなk.m.p.のお二人のイラストと共につづられたつぶやきの数々・・・。

フツーでない、ぐるぐるしてるオンナ達必見やね。
フツーの男性諸君にも見てもらいたいけど。

k.m.p.さんの旅行本もおすすめよ。
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by mandalabooks | 2007-03-27 19:46 | life

アシュリー

a0057609_1522682.jpg2006
扶桑社
アシュリー・ヘギ

友達に貸してもらって読んだ本。
「この子はこんな若いのに、なんでこんな悟ってるんやろう・・・」とは貸主談。

読んでみて、ほんとに深く感銘を受けたのだよ。
素晴らしい。
いっぱい買うてみんなに配りたいほどやな。
ほんと、悟りの境地にいる彼女。

アシュリーちゃんについては、テレビを通して知ってた。
同じ病気の彼がいたんよね。
この本で、彼が先に亡くなったことを知った。
それでも、彼女は強い。へこたれない。
いつも前向きに生きてる。
素敵だ。彼女は輝いている。

外見なんて、あんまり意味ない。
というか、意味をなさなくなってくる。
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by mandalabooks | 2006-05-09 01:52 | life

eyeco

a0057609_23555799.jpg2006
リクルートムック

わたしと地球にやさしい、ライフスタイル通販マガジン eyeco
http://mag.recruit.co.jp/mag/eyeco/
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by mandalabooks | 2006-03-20 23:57 | life

死にカタログ

a0057609_9591386.jpg2005
大和書房
寄藤 文平 著

すごいネーミングだ。

「ウンココロ」に引き続き、大変面白い。
何がおもろいって、絵がよ。

世界中の死生観を絵に表しているが、なんともいえないな。
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by mandalabooks | 2006-03-10 09:59 | life

ウンココロ

a0057609_144330.jpg他の本を買おうと手に持っていたはずなのに、すれ違いざまに一目見たこの本に釘付け。その場でパラパラと読んだらもう虜。このネーミングといい、イラストといい、またヤラレテしまった!! 手に持っていた他の本を買うのをやめて、こっちにしてしまったのである。
いきなりの出だしが「僕がはじめてウン○に触ったのは小学校三年生のときでした」て!そんなん、これを見ずにいれますかって?

科学的かつ喜劇的、これはめっさオモロイ!
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by mandalabooks | 2005-11-04 01:06 | life

チャイクロ

a0057609_1554490.gif

子供のときいっつも読んでた。まだ売ってるらしい。ナツい~。欲しい~!!

http://www.bookloan-kyusyu.jp/product/chiclo/index.htm
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by mandalabooks | 2005-11-02 15:07 | life