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by mandalabooks

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夢をかなえるゾウ

a0057609_19115783.jpg夢をかなえるゾウ
水野敬也 著
定価1680円

面白い~~~。
いろんな自己啓発本あれど、漫談口調のはお初で。
サラリーマン兄ちゃんと、なんでか関西弁のガネーシャの漫才のような掛け合いを見ながら、ふんふんと学んでいく成功哲学的あれこれ。ガネーシャに出されるお題をこなしていくのである。「募金する」「トイレ洗う」「お参りに行く」などなど・・・。
関西弁がすうっと入ってくるのはやはり関西人だからでしょうか?
実践する事を熱弁するガネーシャくん。アツイ言葉には関西弁がお似合いだ。
「お前このままやったら2000%成功せえへんで」とか、「全然わかってへんな」とかぐさぐさくるようなことをズケズケというガネーシャくんに共感。
・・・って、この展開、何かに似ていると思ったら、あれやん、「ドラえもん」やん♪
そこに日本人としての落ち着く何かがあるのかもねー。
って、知らんけど。

こんな喋るペットほしいわ。

テレビドラマになるそうで・・・。

URLもある。
http://www.yumezou.jp/index.html

掲示板では、誰がガネーシャの声をするかっちゅうので盛り上がってはるんですが、
私も読みながら、浜ちゃんかなーと思ったけど、キムキム兄やんに一票です。
「菊池、来いっ!」ちゅう感じで。主人公リーマンは妻夫木くんで。
キム&妻夫木のコーヒーコンビで話題性もあって、いいと思うねんけど。

この本を紹介してくれたHちゃんに感謝。
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by mandalabooks | 2008-03-13 20:00 | スピ系

漢方小説

a0057609_1010111.jpg漢方小説
中島 たい子 著


漢方小説っていう題名にまず「何??」と、気になる本。
ひょんなことから漢方医にかかる主人公とその仲間達のこと。
不定愁訴を抱える30代のオンナたち。
同世代だからわかる「なんとなあく・・・」な不安からくるカラダの変調。
みんな、あるあるーとうなずけるような感じ。
30代の寂しさや日常がよく書けている。
ココロとカラダのバランスは、全てが日々変化していくことを受け入れはじめれば
自然と整っていくのだろうな~と、それを知るツールとして主人公は漢方であったり、友人は手芸であったり、はたまた違う友人は男であったりする。
道は違えど、みんな同じような不安を抱えながらけなげに生きてるんよね。
漢方なんてアヤシイなーと思いつつ最後にハマっちゃう主人公に共感を持つ人も多いかもしれない。

私は個人的に、「たくさんで寄り集まらないこと」をモットーにしているため
小説内の仲間内で集まって飲むシーンは、今はあまり共感にはならなかったけれど、
昔をなつかしんで、そやったなあ~なんて思いながら読んでみた。

ライトなノリでさらっと小一時間ほどで読めるし、太田胃○のようにスッと爽快な一冊。
感情的にドッシリ来なくて楽だから電車の中の読書にもおすすめ。
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by mandalabooks | 2008-03-08 10:10 | 代替医療

京都スタア名鑑 女性編

a0057609_2127961.jpgらくたび文庫

京都にまつわる歴史上の女性をひとりひとりピックアップ。
小野小町、清少納言、紫式部などなど・・・。
女性の生き方と、彼女達ゆかりの京都内のお寺や史跡を紹介。
小さな図鑑という感じで、挿絵や写真もきれいで読みやすい。

らくたび文庫はたくさんの京都本を出版していて、全部読みたくなる。
しかも、500円て!
京都中の書店、コンビニには必ずあるので、見てみましょ。

らくたび文庫HP
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by mandalabooks | 2008-03-04 21:31 | 日本文化

嫉妬する人、される人

a0057609_210618.jpg嫉妬する人、される人
谷沢 永一 (著)

日本の歴史は嫉妬の歴史。
う~ん、怖いーー。
怖いけど、日本でうまく生きていくには、いかに嫉妬を回避するかにかかっているのだという。・・・ほんまでんなあ。

日本の社会では、金、権力、名声なんか握った日には気をつけなさい、全ては手にせず何かを捨てなさい・・・。それがうまく生きるコツであり、日本の歴史を振り返れば、明確にいろんな例があがります、と、いろんな歴史上の人物をピックアップし嫉妬と社会でのもまれ模様を教えてくれる。
そげな日本での処世術というか、見のほどこし方を日本の歴史を振り返りながら教えてくれている。

西洋(特にキリスト圏)では、嫉妬(ENVY)を持つ事は罪であるとされるので、東洋のように堂々とは嫉妬しないかもしれないのであるが。

ネガティブな側面だけではなく、その嫉妬が向上心をも産む原動力にもなりうると作者は言う。嫉妬されるほど、感心をもたれているっちゅうバロメーターにせえ、と。
人間の本質が妬み、嫉妬とはこれいかに・・・。

嫉妬を制するものは人生をも制する、ちゅうわけだ。
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by mandalabooks | 2008-03-04 21:12 | 日本文化
a0057609_20321954.jpg富を「引き寄せる」科学的法則

ウォレス・ワトルズ著
山川 亜希子、 山川 紘矢 訳

The Secretの作者ロンダバーンが感銘を受けたとかいう本。
いかに富を引き寄せるかは、自分の内なる思考にかかっている、っていうのは、全てのスピリチュアルマネー関連本に書いてあることであるが、文字や頭でわかっても、実践するのは難しい。この本は、何度も何度も読んでください、とある。
そうしてインプットして、身になっていく。

100年も昔に出版されたらしいこの本を山川夫婦が新しく訳をしてくれている。
ほんとにこの夫婦の訳本はすうっと心になじみやすいわかりやすい言葉で伝えてくれる。

現代の日本、今やっとこんな考えが受け入れられ始めてはいるが、「清貧」という言葉がまかり通る古い体制の日本では、なかなか理解されにくい部分ではあると思う。
「清貧」が素晴らしいと思う人にこそ読んでほしいと思う一冊。

全てが富み、ほくほくした世界になったら、絶対に平和になると思うねんけどなあ。
って、そんなことみんな思ってるのに、どうしてそうならないのかねえ。

読んだ人から引き寄せ初めてほしい。
みんなで、ではなく、どんどんひとりでに変わることも必要かもね。
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by mandalabooks | 2008-03-04 20:48 | スピ系