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本を読む時間を大切にしています。


by mandalabooks

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a0057609_0473287.jpg世界を信じるためのメソッド―ぼくらの時代のメディア・リテラシー (よりみちパン!セ) 森 達也 (著)

「よりみちパンセ」というヤングアダルト(←この単語って今使うのか?あんまし使ったことないけど。)対象の本。中学生以上のどんな人にも読めるもの、ということで、漢字には振り仮名、字も大きいし、若い人にも読みやすい語り口でかかれているようだ。

この著者は、ドキュメンタリストの森達也氏。
どこかで見たことがあるな~、と思ったら、肉が食卓にならぶまでのことを書いた「いのちの食べ方」の著者でもあるとのこと。(まだ読んでいないけど)

さて、この本、少し前に買っていて、ちょっとほったらかしにしていたが、
ちょうどいいタイミングで読んだ。

なんでかというと、最近は、無意識にテレビをつけることをやめて、テレビを見たとしてもニュースは見ないようにしていること、を実行しているからだ。
私の理由は、ヨガ的なバックグラウンドによるもので、マントラなどの言葉のもつ振動や波動のパワーというかエネルギーという観点で、言葉は言霊だと思っているからである。
テレビでなかったとしても、どこからか発されるマイナスな言葉によって、自分自身を陥れたくない。テレビでは、さんざん「もういいよ!」ってぐらいに、嫌なニュースが飛び交っている。
テレビをつけていれば、自動的にそれが耳に入り、脳に伝わり、無意識に影響されてしまう。しかも、映像付きで。
無意識な悪影響。そんなのはごめんだ。

だからこそ、わたしは自分自身で選びたいし、本当はどうなっているのか知りたいと思う。
情報に翻弄されないために。それによって自分を乱さないために。

本の中で著者は、オウム事件で冤罪になって後に釈放された河野氏の話から始まり、ルワンダで起きた虐殺、戦争の時などのプロパガンダ・・・など、どういう風に大多数を一気に煽ってしまうのかを述べている。
メディアの側にいる著者だからこそ、メディアのつく嘘に注意したほうがいいよと人々に警笛を鳴らしている。
しかし、市場原理を作り出しているのは悲しいかな私達である。
(食品の産地偽造なんかも同じやね。)

それぞれが、メディアを読み解く能力を身につけて賢くなれば、きっとそのうち、いい世の中になっていくはずだ。

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よりみちパンセ
http://www.rironsha.co.jp/special/series/main.html
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by mandalabooks | 2008-10-31 01:17 | life

The Beauty of Navajo Jewelry

a0057609_1726179.jpgThe Beauty of Navajo Jewelry (Jewelry Crafts)
Theda Bassman (著), Gene Balzer (著, 写真)


まだ、何族がどうとかターコイズが何とか全然知らなかった時に出会った。
バイト先の隣の店が洋書屋で、ショーウィンドウに飾られていて
(けっこうマニアックな本屋だった)
何てキレイな石なんやろう・・・って毎日見とれていた本。
これも、10数年前に買ったかな。
その後、彫金するようになり、デザインのモチーフになることになったり
さらに深くネイティブ文化を知るようになった。
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by mandalabooks | 2008-10-23 17:31 | ネイティブアメリカン

Indian Jewelry Making

a0057609_17215031.jpgOscar Branson (著)

NYの彫金学校時代に随分お世話になった本。
ターコイズに惹かれ、ネイティブアメリカンに惹かれ、
そして彫金を始めた私。
この本は、私の成長過程において、抜きにしては語れない本かも。
彫金する人にはオススメだけど、彫金しない人にはなんのこっちゃおもろないかも。
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by mandalabooks | 2008-10-23 17:22 | ネイティブアメリカン
a0057609_17154847.jpgインディアンの生き方―ネイティブアメリカン


いつ買ったのか忘れたが、ずいぶん前だ。
出版されてすぐに買ったと思う。
実家にて大事に保管している本。

写真と文章を楽しむ、どっちかいうたら、写真集に近い本。
ネイティブアメリカンを知る旅にアメリカに行きたくなる本。
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by mandalabooks | 2008-10-23 17:21 | ネイティブアメリカン



ダンテ原作

あの不朽の名作がマンガに。
あ~、漫画でよかったよ。
これ、文字やったらきっと、読み終わった後にドッシリきそう。
すごくいい作品だった。かなり、グッとくる。
人間の欲、本来のあるべき姿を地獄編、天国編に分けて描かれている。
1時間もあれば、ダンテが読めてしまう。漫画っていいねー。
めちゃめちゃ古い時代から、人間は「欲」に対して警告しているのに、
いっこも人間は、治らない。
だから、地球に何度も生まれ変わらないといけないのだろうね。
高慢、嫉妬、怒り、怠惰、欲、飽食、快楽・・・溺れるものは、藁をもすがるというけれど、
その藁すら見えてこないままなら、それこそダンテの言う地獄だろうね。
死後の世界の地獄を描いているけれど、今、私達が生きているこの世も
自分達の心ひとつで、地獄にもなれば、天国にもなりうる。
だからこそ、欲にまみれず、自分をしっかりと見極め、欲を捨てていくことだ。
聖書に書かれている「狭き門から入れ」は、まさに欲を捨てることを説いていると思う。
欲は最後には自分を腐敗させていくものなのだろう。

デビルマンを書いた永井豪も神曲を漫画化しているようで。
そっちも読みたいものです。


まんがで読破シリーズHP
http://www.eastpress.co.jp/manga/
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by mandalabooks | 2008-10-21 21:42 | 漫画
聖☆おにいさん(1) (モーニングKC)
聖☆おにいさん (2) (モーニングKC)
聖☆おにいさん(3) (モーニングKC)
聖☆おにいさん(4) (モーニングKC)
聖☆おにいさん(5) (モーニングKC)
聖☆おにいさん(6) (モーニング KC)
聖☆おにいさん(7) (モーニングKC)
聖☆おにいさん(8) (モーニング KC)

a0057609_104576.jpga0057609_11077.jpg



聖☆おにいさん 1 &2 (モーニングKC) (コミック)
(以下続刊)
中村 光 (著)


1&2巻、まとめて購入。
1巻だけだったら、それで終わってたっぽいけど、
まとめ購入のおかげで読みきる。
でも、2巻目の方が面白かったかな。

仏陀とキリストが東京の下町でアパートをシェアして休暇中
という設定。
宗教的な漫画??ではなくて、さらーっと読めるほのぼのギャグ漫画。
ネタ的にちょいちょい深い部分まで調べてはるんやろうなーって、
作者さん大変やろうなー、って思いながら、変な視点で読んでみたり。
ディープに信仰してる人には向かないかも(笑)。
登場人物2人が着ているTシャツが気になる。
2巻では、Tシャツプレゼントあり、って帯に書いてるし・・・。

大爆笑ではないけど、ほほえましい漫画です。
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by mandalabooks | 2008-10-08 01:14 | 漫画

永遠という名の一瞬



永遠という名の一瞬―だからぼくたちはいまここにいる
十和音 響 (著),
葉 祥明 (イラスト)


またまた今ハマり中の五次元文庫より。
スピリなロマンティックラブストーリーという感じ。
ツインソウルの物語。
女の子はきっと大好きかも・・・。

男の子の方が女の子に語りかけていくように綴られている。
自分達が、ペアでセットでニコイチ(二個一)だということに気づき、
長い長い旅を経て、ワンネスに至るまでを描く。

「きみーとぼくは、きみーとぼくは、2人でひとーつー♪」
そんな歌ありましたけど。
そんなんです。(どんなんよ?)

内容的にグッときたり、感慨深いもの、ってわけではないのに
一部の文章にやられて、読みながら泣いてしまい、
「あ、やられた。」と思った。
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by mandalabooks | 2008-10-08 00:38 | 五次元文庫