本を読む時間を大切にしています。


by mandalabooks

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乙女の日本史

a0057609_001169.jpg乙女の日本史
堀江 宏樹 (著), 滝乃 みわこ (著, イラスト)

辛酸なめこ推薦!て書いてて、ついつい手が伸びた。
あまり歴女と違うので、そこまで歴史に詳しくない私でもすっと読めた。
おじさん的な史観から、乙女目線で語る日本史のあれこれ。
イラストも少女マンガっぽくて読みやすい。
神話時代から、昭和までの有名人を取り上げ、まつわる事柄、事件をひもといていく。

アマテラスから白州正子まで、日本女性にもスポットをあててるのもいい。
言葉的にも「イケメン」だの「不思議ちゃん(坂本龍馬)」だのと、喋り言葉的な語り口で、さらりと入ってきやすい。

日本史の教科書もこんな感じだったら、もっと皆勉強するんちゃう?って思った。
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by mandalabooks | 2010-02-28 00:14 | 日本文化

日本辺境論

a0057609_22482551.jpg日本辺境論
内田 樹 (著)

日本が辺境であるということを紐解いていくこの本には、
眼からウロコがいっぱい。
自分が常々思っていたあんなことやこんなことが凝縮していた。

一旦、日本を出たことがあるならば絶対にぶち当たる日本の不思議な部分。
(出てなかったら何とも思わないから、興味すら持たないと思うけど。)
なんでこうなんだ?なぜそう思うのだ?
疑問の数々に煮え切らない思いをしていたのは、私も日本人だったからなんだねえ。
なるほどーーと思った。
と、言いつつ途中で興味ない部分は読み疲れも正直あったりもしたが、
「日本人は『きょろきょろしている』ものであり、ソレが日本人だ。」的なクダリにぷっと吹き出してしまった。

日本地図は日本中心に見れば、これぞ日本!だけど、
朝鮮半島から、中国から、ロシアの海岸部から日本海側を対岸として見た時に
あ、ここに島がある。渡ってみようかな的な意識が沸き起こるんじゃないかと思ったことがある。
中華が文化の中心だった時、中華圏以外は圏外であり、日本は辺境の地であった。
そして、「我々、日本人を感情的にする源は・・・辺境人としての文化的劣等感である。」とある。
そうかもしれない。
認めたくなくて、「日本人として遺憾に思う!」と張り切ったところで、劣等感がそうさせているだけかもしれない。常に、私達日本人のスタートは、「被害者意識」からであると著者は説く。
こちら発信が少なく、相手の出方次第でころころと変わるのである。

国歌も、紙幣も、憲法も、何もかも実は、外国産であったりする日本の受身体制。

それが悪いというのではなく、とことん、辺境人で行こうぜ!的なノリか。

強いインパクトはないにしろ、そーそー、そうなのかー・・・と納得することが多かったりした。
そして私も日本人だったんだわ、と変に意識してしまったりした。
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by mandalabooks | 2010-02-25 23:09 | 日本文化
a0057609_10454657.jpgクラリオン星人はすべてを知っていた 創造起源へのタイムトラベル
マオリッツオ・カヴァーロ (著)

発売寸前に知り、発売と同時に購入したというタイミング!な本。といっても、特にはかっていたというワケではない。たまたまが重なっただけのことやけども。

今読み終えて、なんか不思議なものが胸を満たす感覚がある。
空虚なのだか、何かに溢れているのかはどちらかもわからない。
しかし、深い何かが胸の中にアメーバのようにフワフワと拡がりを見せている、そんな感じがする。
ちょうど寝る前の、もしくは置きぬけの、睡眠と現実の間のようなぼうっとした異次元の感覚に似ている。感慨深い、うん、そんな感じかな、今その感慨深い思いに浸っているところだ。

著者がさらわれたのは、最近だと思いきや、80年代だったということで、
いや~、なんか、なんかやわ。と、よくわからんけど。

人間ちゅうもんは、自分で自分の首を絞めているにすぎない。
欲のせいで、周りが見えなくなって、人を支配しようとしたがる。
そんな無知な部分がある。
私達も同じ人類として、何をすべきかというと、特になにもできない。
しかし自分自身の内側を見て、悟って、変化させていくことは可能である。
だからこそ、自分自身を向上させていくこと、その努力をすることが非常に大切だと、
この本を読んで再確認した。
そして、恐れから開放され、心に真の自由さを持とう。
「Free from fear」 これがキーワードかな、と。

内容は是非読んで自分で感じて欲しい。
著者とクラリオン星人とのやりとりやタイムトラベルについて書かれている。

地球に戻る寸前に寄った金星の話が印象的で、幸夫人か?と。
私も是非金星行きたいなー。

私自身の体験(夢?)ともシンクロして、いろんなことを思い出した。
水晶の街、透明なヒューマノイド、人類に対する思いなどなど・・・。

こんなのありえない、と思うか、それもなきにしもあらず、と思うかは、
あなた次第です。(何かからのフレーズ、パクッてる?)
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by mandalabooks | 2010-02-11 10:59 | スピ系