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選択可能な未来

a0057609_1235926.jpg選択可能な未来
高木義之著
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by mandalabooks | 2010-11-10 12:35 | LOHAS
a0057609_11291271.jpgカルチャー・クリエイティブ―新しい世界をつくる52人 (ソトコト新書)
辻 信一 (著)

ロハス関連で気になる活動家の辻さんの本、2冊目。
人生のテーマが『スロー』なのか、ところどころスローを大切にしようとする世界観が広がる。
ソトコトで連載していた対話をまとめたもの。
世界中の活動家との対話、52人分である。
世知辛い世の中で、少なくとも53人(著者入れて)は、エコなスローな人生を送っている、そして出版するということは、興味を持って読む人がかなりいる、ということ。
じゃあ今後、この世界をより良い方向に変えるパワーは割とあるってことだ。
変わるスピードも、スローかもしれないけれど。
世の中捨てたものではないと希望が持てた。

気に入った部分
サティシュ・クマール
「日本人はいい時計を作れるが、時間がない。ブータン人は時計が作れないけど、時間はたっぷりある。」
「"Be the change"(ガンジーの言葉)、世界にこんな変化が起こったらいいなとあなたが望むとき、まずあなた自身がその変化になりなさいというのです。まず、今できる事から始めてください。」

川口由一
「見なければ見ないほど怖くなる。」
「生きる事は結局、効率的ではない。近道なんてない。」
「何かしないといけないという発想から、したらいけないことから離れるという発想がいいと思います。」

ウ・オン(ミャンマー)
「万人に平安と幸せがあるようにと祈ると同時に、全ての生き物のために祈る」

ベンシ・レヴィ
「エゴから始まるエコが大事」
(エコの活動が、もとは個人的な動機から始まったというところから)

ゲーリー・スナイダー
「ホームレスの方がアットホームというわけだ。」
(スローの間違った観念から自由になれるヒントがホームレスにあるのでは?ホームを持ってる人がホームで過ごす時間がないほど忙しいようだ。)

加藤文子
「待つことの大切さ」
「親も教師も子供を待つことが出来ない、男性も女性もお互いを待つことが出来ない。これでは、社会がうまくいくわけがない。」
「面倒くささの中にすごく嬉しかったり、楽しかったりするものがふっと出てくる」
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by mandalabooks | 2010-11-10 11:29 | LOHAS