本を読む時間を大切にしています。


by mandalabooks

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シリウスコネクション

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シリウス・コネクション
マリー ホープ 著

図書館でなにげに見つけ借りてみた。
なんとなくても知っててもいいぐらいなのに、全くノーマークであった。
荒俣宏が監訳らしい。アラマタヒロシてあの??
で、興味を持ってペラペラめくると、エジプトまみれ。

エジプトの文明がなぜ急にあんなに凄いのか、それは地球外由来ではないか?
エジプトに至るまでの文明にアトランティスがあり、アトランティスはシリウスのコピーだったらしい。
ということは、エジプトの文明はシリウス由来だ、っていうことらしい。
とこれが言いたかったことの全てなのでしょうが、
それにしては非常に難解で、とても面倒な感じである。
もっと要約できたんじゃないかと思う反面、要約してしもたら言いたいことの全部が伝わらんのじゃないかとか、じゃあこのままでええのか、とひとりぐるぐる思うのである。
あとは、エジプトの神についてとか、詳しく書いてある。
わけわからんけど、ツタンカーメン展に500円のガイド付きで見学しておいてよかったなと思った。
全く意味不明よりは、少し意味がわかる方が安心である。

個人的に印象的だったのは
シリウスにはA,B,C,と連星になっており、その中でもB(ディジタリア)が重要で、
その星にはライオン族なる猫系ヒューマノイドがおるらしいと知った。(火星の要素で個人主義らしい)
エジプトの遺跡などにもその足跡がわかる。
これを読んで、映画のアバターを思い出した。
ちなみに、シリウスAのシンボルアニマルは龍、大蛇、シリウスCはジャッカル、一角獣らしい。

そんなことを思っていたらFACEBOOKにおる知人が偶然にもシリウスBの猫型ヒューマノイドのイラストをUPしていたり、新聞にエジプトの太陽の船の遺跡が発見されたと書かれていたり、ホルスの目についての情報がメールで送られてきたりと、かなりシンクロしている情報をバンバンやってきて、非常に不思議な気持ちになってみたりした・・・。

ついでに私の猫好きもシリウスB由来だと勝手に理由づけている次第である。

そして、宇宙と宇宙の文明、宇宙人が知りたくなってきた今日この頃である。
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by mandalabooks | 2012-07-30 23:10 | スピ系

かんさい絵ことば辞典

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かんさい絵ことば辞典
ニシワキタダシ著

おかんが「これ欲しわー」とずっと言うてて買ったもの。
ゆるーい絵に関西弁てなぜにこない合うの??

パラパラめくりながら、「あれ?これは関西弁やった?標準語じゃないの?」と改めて教えられた言葉が多数。
私的にはいろんなところを転々としているのでべったべたの大阪弁では通じないので、よその地域でも通じる関西弁を心がけてはいるものの、これを読むと自分が割とべたなことに気づいたりした。

関西弁ておもろいね。
読みながら笑ってみたり。
言葉もおもろいねんけど、絵がわらかす!
この相乗効果は何??

「せやわ、この言葉通じひんかったわ。」とか「これは古い人の関西弁やん。」とか
いろいろ突っ込みもってじっくりと読みふけるひととき。

たまに自分がある言葉を標準だと思い込み、
パソコンで変換するも漢字が出てこず、「このパソコンアホちゃうか?」とパソコンのせいにしてみたりしたが
関西弁だったため、変換出来なかったということが何度かあった。
無知とは恐ろしいもので・・・。

奥深い関西弁の世界を是非堪能してみて下さい。

この本のアメブロ版もあったよ。
http://ameblo.jp/kansai-ekotoba/
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by mandalabooks | 2012-07-13 22:11 | 日本文化

ドキドキしちゃう

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ドキドキしちゃう 岡本太郎の書

最近、悲しいかな実家の手伝いにより本を読む時間が少なくなってきている・・・。
字詰めの分厚い本だろうとガンガン読みたい派であったのが、読みきれずで文字を追う目が疲れてきているのではないか?と。
そんな時に友達に借りたこの「ドキドキしちゃう」は斬新だった。
岡本太郎が残した「書」、漢字の芸術たち。
帯に「字は絵だろ。」とエラそうに書かれていたのであるが、
ほんまにそうで、「字は絵やわ~」とドキドキするより納得しちゃう~。

この本まるごとがまるで太陽の塔みたいで、この本を読めば逆に太陽の塔が文字っぽくさえ思えてきたり。
この本に出てくる漢字の一文字一文字が話しかけてくるような、キャラっぽい感じで、なんちゅうか人格を持った文字みたいな風。

「女」って字のページを開けば、マティスの切り絵のようなカラフルさでとても肉感的だったり、
「驚」なんて、太郎的な原色使いですっごいびっくりするぐらいの驚き感がドンと伝わってくる。
文字の横には、太郎の文章が綴られており、その思想にアツくさえなる。
ええこと言うわ~!と1ページ1ページ感動してみたり。

動きがにぶくなったドアに油をさしたらすっすっと滑らかに軽やかに動くように
錆びた自分の心の中の何かに油をさされるような感じ。
そしてなおかつ温かい。オイルでマッサージしたみたいな感じかな。

「捨てると個性が出る、自分を守るから本当の意味での全体性が出てこない。
捨てたらいい、捨てない限りは生きないわけだ。」と書いてあって、今の時代の断捨離に繋がる言葉があったり、
「やさしい道より自己にとっての厳しい道を選んで力強く生きれば、壁を破って進める、生きることの楽しさがわいてくる」ってのも強く同意!
いろんなページをまためくる度に、新しい発見がある。

彼の何がいいかというと、秘めたパッションとそのパッションを実際に生きているってことやね。
いっぱいぶつかりながら。しかもそれを恐れてない。

書きながらめっちゃ力みが入ってきたわ・・・。
アツなってきた!
と、このように、私にとって岡本太郎の本は活力である。
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by mandalabooks | 2012-07-13 21:00 | art