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by mandalabooks

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頑張るのをやめると、豊かさはやってくる
アランコーエン著、本田健訳

アランコーエンが書いて、本田健が訳している!
これだけで読みたいなと思わせる何かがある。

アランコーエンは、"I had it all the time"(人生の答えはいつも自分の中にある)を読んで、グイっと引き込まれた作家だ。作家だろうか?スピ系の講演やってる人でもある。もちろん行ったことはないが。
本田健は、有名な『ユダヤ人大富豪の教え』の作者である。

このコラボで豊かさについての一冊をまとめている。

心を楽にして生きること、本当の豊かさを知ることへのヒントが詰まっている。
これらをブロックしているものは、あなたの中にある「不安」やその要素である。
その不安の詰まりを取り除き、スムーズに流れさせる。
そんな薬のような一冊になりえる。
中医学でも「詰まり」「固まり」が病の原因だと中国語の先生(漢方医)が教えてくれた。
気、血、水はいつでも流れている状態が健康なのだ、と。
きっと豊かさも同じなのだろう。
とくとくと芳醇な水を携えた川は悠々と流れ大河、海へとつながっていく。

1から9章に分かれているが、その9つには原則があり、うまくまとめてある。
1:いつでもじゅうぶんにある
2:準備ができたものは手に入る
3:情熱は報われる
4:骨の折れる仕事を大事にしない
5:手にする成果はあなた次第
6:どんどん循環させよう
7:見た目の状況に惑わされない
8:ピンチをチャンスに変える
9:互いにとって素晴らしい存在であれ

読んでいるうちに自分のあれこれを思い出してみたりして心の整理にもなった。

「誰かがイエスと言ってくれる」というクダリで、著者はマイルが使えない日に飛行機に乗ったけれども、諦めずに色んな人にマイル使えないか聞いたらいけた、という話がある。
1回アカンかったからといって諦めないようにと諭してくれる。まるで100回叩いて折れない木はないという韓国の格言のようである。
私も先日これに近い事が起こった。
いつもミネラルショーで手伝わせてもらっている石屋さんがいる。そこにいるのが本当に楽しくて、そこのスタッフの皆様も凄く素晴らしく、大好きで尊敬している人ばかり。ミネラルショーでのバイトは年に一度の楽しみである。関東のショーに来てくれたら、、、と言われたけれど、既に一人関東で担当している子がいたし、移動費も高いので、行くには難しい問題である。
でも、どうしてもミネラルショーで働きたくて、直談判を試みた。
一番格安の夜行バスで出向くこと、友人宅へ泊めてもらいながら行くことで経費がかからない旨提案し、OKサインをもらったのであった。
その後、関東担当の子から連絡が入り、当日は大事な予定があること、今後は違う仕事を探すということで、逆に私にやってもらえるようにバトンタッチしてもらった。そして晴れてこれからの担当がなんと私になったのである。
ボスにすれば経費は安く上がった、私は行けて嬉しいのWin-winな結果となった。
本当にやりたいこと、これや!と直感でビビっと来た事には絶対に折れずやってみる事の大切さをしみじみと味わった出来事であった。


もとい、アランコーエン本の話である。
「すべてのことに感謝します。足りないものはありません。」とは最後のアファメーション。
足るを知る、感謝をすることは、円滑にいくための大事なエッセンスである。

頑張るのをやめると、豊かさってほんまにやってくるね。
それは金銭より心の豊かさの方が大きい。
でも全然そっちの方が金銭のみの潤いよりは、はるかにいい。
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by mandalabooks | 2012-12-31 17:55 | スピ系


この世でいちばん大事な「カネ」の話
西原理恵子著

「よりみちパン!セ」という「生きていくための知恵を読みやすくコンパクトに書き下ろす」をコンセプトにした面白い書籍シリーズから出ていたこの本。
なかなか読むに至らなかったが、何年か越しにやっと読むに至る。

まず金の話やのうて、「生まれる場所を人は選ぶことはできない」とキタ。
ほんと、そうやねー・・・、よくわかるよ~、と読み進めていくと
この人、私やないのか??ってぐらいなんか地域的な部分の育った境遇の似てること!
「貧困と暴力は仲良し」かー。
貧困な地域はバイオレンス多いからね。
西原氏曰く「負のループ」と書かれていたが、この負の連鎖に巻き込まれている自分がどうやって自分でその鎖を断ち切っていくのかって、大事よね。
外に出ないとわからんことがあるからね。

この境遇から出なければ、この場所から出なければ、絶対に自分がアカンようになってしまう。
私は常に思ってた。
当時はそれが普通でも、大人になったらこんなヘビーな場所で育った人ばかりではない。自分が特殊だった。
だから普通の、一般の、きちんと大学にも行けて、就職して、結納を交わし、両家ご両親健在のもと結婚をする、とかを見ていると自分の育った環境では考えられないなと思い、つい違和感を感じずにはおれないというねじれた自分が出てくるのである。(別に幸せやったらいいですよ。でも地元ではそんな人少なかったからね。)
とか、「お金持ってる人と結婚して幸せになりたい」女性の多いこと。
西原氏の男のカネに頼るような女になってはいけないとかなんとかのクダリ、うちのオカンも言うとった。
その金に頼って、男が倒産とかした場合、どうやって生きていくのだ?と。
ほんとそう。自分で食べれるぐらいは自分でなんとかやっていけるようにしとかなあかん。

西原氏は自分で稼げ、働け、と言うのである。
「自分で稼ぐということは自由を手に入れるということである」と。

このカネ、カネした世の中で、西原氏的には働け、稼げ、と・・・。

それはそうであるが、私的には、このカネ至上主義の社会ももうどうなんかなと思ったりもする。

このカネのシステム、どうにかならんのかね。
根本が覆ることってないのかね。
私は億とか兆とか持ちたいだの、めちゃ金持ちになりたいという欲はない。
もちろん生活していく分+αのカネはもちろん要るが。
自分の器以上に金を持ったらその分のリスクがあることぐらい嫌という程見てきたからである。

ただ、人々は自由でいて、奪い合うこともなく、分け与え、幸せに笑える世の中だったらいいと思う。
新しい時代のカネはどうなるのだろう?
もっともっと進んだ世の中ではカネ自体が時代遅れかもしれない。
あれ欲しい、これ欲しい、あれが無い、これが無いという不足感自体が無くなっている世の中かもしれない。
その頃にはきっと奪い合いなどないハズだ。人々は足るを知って、不要なモノをたくさん溜め込むことも無いハズだ。
これは願望だろうか?夢物語だろうか?

と「この世でいちばん大事なカネの話」を読み、考えているのである。
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by mandalabooks | 2012-12-30 22:34 | その他


光のアカシャ・フィールド 超スピリチュアル次元の探求
よしもとばなな&ゲリーボーネル著

対談本とは知らずそのまま図書館で借りてきた本。
内容は、よしもとばななとゲリーボーネルの対談、って、そのままやけど。

あまり頭使わずにさらっと読めるのは人の話をまた聞きしてる感じだからか、
Wing Maker後だからか、、、。

キリストの話のクダリで、「本当のキリストはあんなオトコマエじゃないし、西洋人風ではない。お腹出ててポチャっとしてて背が低い」みたいな事をゲリー氏が言うのであるが、それを見て思ったのは
先日、ヨーロッパのどこかのおばちゃんがよかれと思ってキリストの古びた絵を綺麗に塗り直したところ、猿みたいになったというのが話題になって世界中から見物客が押し寄せたアレ、アレだ。
もしかしたら、アレに近いんとちゃうかと想像したら、逆におばちゃん凄いな、みたいな。
ただキリストの目は青かったらしい。

ユダも裏切り者ではなく、かなりキリストに近しい者だったらしい。
他の弟子は恐れ多くて出来ないと断るもユダのみが真意をわかり、実行したとか。

空白の何年か、何十年か忘れたけど、なんしか空白の時間があって
その間にキリストはインドに行ったり、日本にも来てたらしいよ。
キリスト教の宗教画にたまに書かれてる宇宙船があるが、きっとあんなのに乗って来てたのかも!

あと、宗教の終焉が近いとかなんとか。
ま、薄々気付いてきてる人も多いかと思う。

これは日本で出版でよかったね。キリスト教圏ならえらい物議やと思う・・・。

あと楽しみなのが「グリーンレイ」。今はブルーレイまで出来てるけど、次はグリーンレイになるそうでもっと機能がUPするらしい。ケイ素(シリカ)で出来たやつ。クリスタルやね。それで何が読み解けるねや、ってことで。
それは太古のディスクらしい。って、この辺り『Wing Maker』にも似てるけど。
で、間に入ってる通訳が、大野百合子さんでそれこそWing Maker監訳した人で。

そんなアカシック対談本、でした。
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by mandalabooks | 2012-12-29 17:07 | スピ系

Wing Maker



ウイングメーカー
大野 百合子 監修, shima 訳

う~ん、難解。
日本語が難しく、硬く、入ってきづらいのは、きっと英語も元々難しく書かれているのかも。
それかワザと。何か理由があって意図的にそうしているか。
読むのにこんなに詰まった本は無い。
たぶん、目で追って読むならさっさと読めただろう。
しかし、これはどういう意味での描写なのかとか、単語の意味するものは、とか色々考えてしまい、
ちょいちょい止まってはメモ、止まってはメモ。
この略語、何の略やったかいな?とページ戻したり、最初からめくって読み直してみたり。
しかも、ウイングメーカーのウェブサイトにあるウィングメーカー音楽と絵を見ながら読んでいたらちょいちょい寝落ち。眠たいこと、眠たいこと。

断食や瞑想などは3日目まで、マラソンに至っては最初の3キロあたりまでがしんどいのであるが、それと同様にこの本も最初の部分でくじけそうになりながらも、メモとノートを書き留めたお陰で、途中から流れを掴み、長距離を走り切ったのであった。

さてこのウイングメーカー、どんなんかというと・・・。
「ニューメキシコ北部の峡谷の奥深くで、謎の象形文字の壁画が描かれた、23室の人工遺物が偶然発見される。最後の部屋から発見された1枚の光ディスクに収録されていた、西暦28世紀の「タイムトラベラー」による人類の未来に関わる重大なメッセージ。遺跡研究チームから脱走した科学者が語る衝撃と驚愕の事実。」
と帯に書かれている。

ウィングメーカーとは、750年後の未来からタイムトラベルでやってきたらしい地球人。
その未来の私達ともいえるウイングメーカーたちが遺跡に23の部屋からなるタイムカプセルを隠した。
その部屋にはそれぞれ壁画が描かれてあって、それは表紙にも見られるように意味深な極彩色の絵である。
(個人的にはあまり好き系の絵ではないので、グッと惹きつけられるものは無く、むしろ気持ちワルイが。)

光ディスクを解読した科学者が脱走し、失踪前にとある女性ジャーナリストのもとへ駆け込み、ウィングメーカーの事を伝えたところから話が始まっていく。

科学者が研究をしているとこは極秘機関で、なんと宇宙人が一緒に働いてるっちゅう話。
彼らが共に力を合わせタイムマシンを作っている最中(実はもう出来ている?)なんだって。

要は、アメリカの極秘機関で働いてた科学者がウィングメーカーというタイムトラベラー(未来の私たち)のカプセルにあったディスクを解読しているうちに良心に目覚めて脱走、秘密を漏らす。
言われた方のジャーナリストも半信半疑から確信に変わって・・・みたいな感じかな。

その極秘機関ではコルテウムっていう知能がえらく優れて人間よりはるかに進んだヒューマノイドと一緒に仕事をすでにしているらしい。
脱走科学者もその極秘機関で訓練してるから「物質化」できるらしい。サイババみたいに(ていうと胡散臭げになるけども)。

ウィングメーカー曰く、別の銀河から宇宙人がやってきて地球を植民地化しようとしてるらしいのであるが、
その宇宙人に地球に目を向けないようにって考えを植え付け(インセプション)に行くとか行かないとかで・・・。

2巻、3巻と続くのだけれど、読むのに根気がいるので、まだ手を出していない。
1巻すら自分で買ってもいない私である。

何かに似てるな、と思ったらドランヴァロ。
ドランヴァロの『ハートの聖なる空間へ』だ。
ドランヴァロの方が全然読みやすいので、先そちらをおすすめしたい。
または、『エメラルドタブレット』に似てるとも言われている。(まだ読んでないので何とも言えね~Byこうすけ)

先日、『PUSH』というサイキックバトルもんの映画を観た。そこでもシフターと呼ばれる物質の外観を変容させて相手に錯覚させるという能力を持つ人やプッシャーと呼ばれる記憶操作する人が出てきたが、ふとウィングメーカーに出てくる世界観にカブってきて、だんだんそういう時代になってきたのかね、とか思ったり。

1巻最後の方はしきりに階層社会とか云々言ってるので、なんだか『Thrive』みたいやなとも思う。

2、3を読んだらまた感想を書いてみたい。
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by mandalabooks | 2012-12-04 22:35 | スピ系