ネイティブ・アメリカンとネイティブ・ジャパニーズ
2007年 10月 10日
ネイティブ・アメリカンとネイティブ・ジャパニーズ
北山 耕平 (著)
出た、北山本。
私の好きな北山耕平氏のブログ「NATIVE HEART」から生まれた本やて。
ローリングサンダーについて書かれているので、ワクワクしながら読んだのである。
自分のアイデンティティについて考える本だな、と思った。
私事ですが、昔から自分はいつもこの日本では浮いていると感じていた。
そして海の外に出た。
そこでは自分が日本人であることを感じさせられた。
そして外を知って戻ってきた私はさらに浮いてしまうようだと感じた。
そしてまた海の外に出た。
さらに強く自分が日本人であることを感じさせられた。
そしてまた戻ってきた私は、どう折り合いをつけるべきなのか、なんとか舵取りをしながらバランスを保つコツを得た気がした。
しかし、また長い期間こちらにいればいるほどに、様々なギャップを感じては色々と考えてしまうようだ。
そんな時に出会った、ネイティブアメリカンを通して知る日本人としての自分について考える本に・・・。
北山氏の本は、私の人生の場面場面の重要なターニングポイントになる時期に出会う事が多い。「ローリングサンダー」然り。
北山 耕平 (著)
出た、北山本。
私の好きな北山耕平氏のブログ「NATIVE HEART」から生まれた本やて。
ローリングサンダーについて書かれているので、ワクワクしながら読んだのである。
自分のアイデンティティについて考える本だな、と思った。
私事ですが、昔から自分はいつもこの日本では浮いていると感じていた。
そして海の外に出た。
そこでは自分が日本人であることを感じさせられた。
そして外を知って戻ってきた私はさらに浮いてしまうようだと感じた。
そしてまた海の外に出た。
さらに強く自分が日本人であることを感じさせられた。
そしてまた戻ってきた私は、どう折り合いをつけるべきなのか、なんとか舵取りをしながらバランスを保つコツを得た気がした。
しかし、また長い期間こちらにいればいるほどに、様々なギャップを感じては色々と考えてしまうようだ。
そんな時に出会った、ネイティブアメリカンを通して知る日本人としての自分について考える本に・・・。
北山氏の本は、私の人生の場面場面の重要なターニングポイントになる時期に出会う事が多い。「ローリングサンダー」然り。
by mandalabooks
| 2007-10-10 16:57
| ネイティブアメリカン